コ ト の ハ




+      +


俺がここにいるだけで

大丈夫だと 思えるだろ?





+  唇 痕  +


支配−−ありうべき刹那 永遠の瞬間

独占−−うつしよの夢 うたかたの記憶

拘束−−囚われの迷宮 彷徨える牢獄


それは 私の罪の烙印





+ 「淋しがり屋」から一言 +


あなたのせいですよ


Sep. 29 2001




+ 「泥棒」から一言 +


僕に盗めないモノなど ありはしないのです





+ 今夜だけ +


あなたのつよさは知っているけれど

こんな夜は それがかえって痛々しいね


あなたの甘さは知っているけれど

こんな夜は それがかえって愛おしいね


あなたが虚勢を張れてるうちは

僕の優しさは必要ないね


あなたがつよくいるうちは

僕の支えは必要ないね


見つめているからね

ちゃんとわかってる


ホントは いらぬ世話と よく知っているけれど

今宵は こんな夜だから−−


あなたの その悲しみに 寄り添おう


Sep. 28 2001




+ 憎しみの果て +


闇色のカーテンが引かれ
世界はその影に塗り込められる

戦い続けた兵士は膝を折り
今日を呪詛しながら 浅い眠りに就く

優しい女神が 天空で微笑んでいても
彼女の祈りに 耳を傾ける者はない

傷つけた者は 傷つき
傷つけられた者は また誰かを傷つける

悲しむことにも 泣くことにも 怒ることにも 笑うことにも
意味などはない

耐えることにも 叫ぶことにも 悼むことにも 嘆くことにも
救いなどはない

ならば せめて−−

ささくれた少年へ
薄幸な少女へ
疲れきった労働者へ
衰えきった病人へ

今宵 ほんのすこしの安らぎを−−


Sep. 27 2001




+      +


星の降る夜に 静かな時を過ごそう

窓越しに見える この優しい光

紅茶の香りに包まれて

大好きな曲に満たされて

あなたの優しさに抱かれて

この暖かい部屋で あなたと時を過ごそう


Sep. 26 2001




+      +


あなたが産まれてきたことを

神に感謝してもいいよ





+      +


酔いつぶれられればいいのに





3333キリ番ゲット きよりんさんへのプレゼント


+      +


木漏れ日を感じよう 爽やかな風とともに

冬の日の日溜まりのような 幸せな暖かさ


それは あなたの眼差し

それは あなたの優しさ


あなたに支えられて 僕は僕になる

あなたの優しさで 僕は僕でいられる


僕は強く立つ

それが 僕の想い


Sep. 25 2001




+      +


こんな自由なら いらない


Sep. 20 2001




3333キリ番ゲット きよりんさんへのプレゼント


+ サイネリア +


大好きな あなたへ 花を贈るよ

小さな鉢植えに 過ぎないけれど

可愛いたくさんの花たちが とても眩しいんだ


この小さな花たちのように

いつも輝いていて ほしいから


太陽の暖かい光をいっぱいに浴びて

いつも 笑っていて ほしいから


小さな鉢植えを 君に贈るよ


サイネリア−−−いつも 輝いて・・・


Sep. 13 2001




+     +


あなたとの時間が こんなにも楽しいから

あなたの空白を埋めるのが大変です





+      +


なぜ もう少し早く 出会えなかったのでしょうね





+      +


「笑顔で冷たい台詞が吐ける人だ」と あなたは言うけれど

僕の笑顔の下の顔を あなたは知っているのかな?





+      +


世界でいちばん素敵な夢を見た夜


Sep. 10 2001




+ 願 い +


煙草1本の時間だけで良い

僕に 夢を見させて下さいよ





+      +


あなたと 話せて よかった


Sep. 9 2001




+      +


あなたが与えてくれる

この安らぎがあるから

僕は越えてゆける





+ 「老婆」から一言 +


「カラ元気も元気」って言ってね

精一杯の虚勢も つよさのうちさね

つよがったンなら貫き通しなよ

そンくらいはやっとかなきゃ

男はあがンないよ





+      +


僕は懸命に 僕であろうとしているのに

あなたはなぜそんなにも 僕の邪魔をするのです?





+ 「詩人」から一言 +


ロマンチストでいるために

僕はリアリストであるのです





+      +


破戒は罪ですか?

堕落は罪ですか?


誰が私を罰するのですか?


神様ですか?

あなたですか?

それとも・・・・?





+      +


ただ前だけを見て 進んでいけばいい


Sep. 7 2001




+      +


あなたにこんなにも 惹かれてしまう理由を

ずっと考えていたのだけれど

思い至っては いけないのだということに

僕はようやく気が付きました





+      +


愛憎は交錯する

荊は僕を縛る





+ 独り言 +


この強烈な切なさは

いったいどこからくるのだろう?


この激しすぎる痛みは

いったいどこからくるのだろう?


あなたを見つめ続けると誓ったのに

あなたを守り続けると誓ったのに


傷だらけのあなたが

血だらけのあなたが


僕を こんなにも 弱くする


Sep. 6 2001




+      +


嘘でもいい

「安心」を与えること





+ 大 樹 +


圧倒的な存在感


もたれかかっても 揺るがない つよさ

雨風をしのぎ 憩わせてくれる 優しさ


安定 大地には巨大な根

安心 広げた枝葉





+      +


俺が 受け止めてやる


Sep. 5 2001




+      +


もっと高い処まで 飛びたい





+ 日 常 +


待ち人来たらず 失せもの出でず

それがいつもの僕のこと


待ち人来たらず 失せもの出でず

もう慣れたからいいけどね


待ち人来たらず 失せもの出でず

たまにヘコんだりもするけれど


待ち人来たらず 失せもの出でず

やってやろうって気にもなる





+ 循 環 +


廻っている
循環している

水 地球 宇宙

廻っている
循環している

血液 命 魂





+ 愛する女へ +


求めよ されば与えられん





+      +


あなたのことは 嫌いになったハズなのに

考えるのは あなたのことばかりです


Sep. 4 2001




+      +


ごめんな

また 追いつめ過ぎちゃったね・・・





+      +


いま この瞬間

あなたは 幸せですか?





+      +


あなたのその優しさがあるから

僕は進んでいけるのです





+     +


頑張ってない人間なんていないんだぞ

疲れてない人間なんていないんだぞ

迷ってない人間なんていないんだぞ


それでもみんな 前に進んで行くんだぞ





+ 「達人」から一言 +


いいけどさ

愚痴云ってる暇 ないんじゃないの?


Sep. 3 2001




+ 車 窓 +


黄金色の絨毯が海原のように風に靡き

澄み渡る青空に 群れ泳ぐ鰯雲


飛び過ぎる廃屋

緩やかな山なみ


なにひとつ変わらない 美しき風景画

色あせた輝きは 見る僕が変わったのか?


いまはもう帰らぬ日々

ただ切ない遠い記憶


Sep. 1 2001



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